2月18、19日に開催されたイベント「たき火やりたい人、あつまれ!」の様子が、長野日報に掲載されました。
最も原始的な自然エネルギーである「火」ですが、残念ながら最近は日常生活で「火」を使う機会がめっきり少なくなってしまいました。しかし原始的であるがゆえに、正しい扱い方を知っていれば、電気が使えなくなるような大災害時でも、暖を取ったり調理をしたりと、「生きる」ためになくてはならないエネルギーでもあります。便利になりすぎた世の中で生きる現代人にとって、最も身に付けておかなけれなばならない能力は、もしかしたら「サバイバル術」なのかも知れません。
このたき火イベントは、楽しみながら、いざというときに役に立つ術を、知識としてだけでなく経験として覚える貴重な機会だと思います。そんなイベントを今後も続けていきたいと思っています。
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